田舎暮らし『古民家』を紹介します!!

■築/69年の古民家で田舎暮らし!! 農業希望者にお勧め!!

宮崎市佐土原町東上那珂、那珂小学校・那珂保育園の近くに

土地/476坪で建物は築/69年の『古民家』がありますので紹介します!!

【築/69年の古民家】

【築/69年の古民家】

■南道路で9mの道幅、日当たり良好な物件です。

【松の木の鴨居と桁】

【松の木の鴨居と桁】

■ヒノキの通し柱や、松の木の桁等を

贅沢に使用した建物です。

ピカピカに磨いた柱や桁を眺めて

いるだけで満足感と落ち着きがでてきます。

美しい”鴨居”と高い天井は、

古民家の風格がでてきます。

【天井】

【天井】

【北側廊下】

【北側廊下】

【ヒノキの通し柱】

【ヒノキの通し柱】

■調整区域ですが【既存権】があり、新築住宅も可能です!!

市街化調整区域では、特定の条件を満たさないと新築の住宅も建て替えもできません。

その特例の一つが『既存宅地(既存宅地確認制度)』と言われるものです。

宮崎市では、昭和45年11月27日に市街化区域と市街化調整区域を制定しました。

市街化調整区域でも昭和45年11月27日以前に既に”宅地”であり”建物”が存在して

いたものを『既存宅地』として、認めています

また、概ね50戸以上の建築物の敷地が連たんしている地域『既存集落』内に

あることが条件です。

とにかく、市街化調整区域の土地を購入する前に ”宮崎市役所の開発指導課”に

  相談する事をお勧めします。(アイエス不動産では代行調査を行っています)

■古民家の”母家”に農機具用の”納屋”が付いていて

     1680万円です!!

【農機具用の納屋】

【農機具用の納屋】

引き渡しは、測量等がありますので

“相談”で決めさせて頂きます!!

トラクタ-等の農機具あり。

■古民家の定義

古民家とは、木造軸組構法の伝統構法、または、在来工法の住宅で、築50年以上

経過した建物です。

伝統構法や在来工法は”木造軸組構法”といわれ、土台・柱・梁・筋交いなどで

荷重を支える構法です。他にツ-バイフォ-工法やプレハブ工法があります。

古民家の多くは、伝統構法であり現在建てられている多くの建物は在来工法である。

同じ木造住宅だが、構造や間取りの考え方の違いでそれぞれの特徴があります。

古民家の伝統構法は、お客様重視の間取りで夏はすずしい。(気密性が低い)

在来工法は、個人主義で家族や個人を重視した間取りで冬温かく夏涼しい。

今と昔のマイホ-ム造りは、お客様重視か? 家族重視か? の違いであるようです。

古民家には、農家住宅・魚家・商家・町家・武家屋敷・侍屋敷と身分や職業で

大きく分けられて、それぞれの目的に合わせた間取りになっているようです。

■佐土原町の那珂小学校の近くです。

那珂小学校は、明治36年”東上那珂”と”西上那珂”で『那珂尋常小学校』として

スタ-ト、昭和22年に那珂村立那珂小学校となる。昭和49年に創立100周年記念式典。

全校児童は、268名で年々増加傾向にあります。

スポ-ツ少年団活動として、ソフトボ-ル・バレ-ボ-ル・サッカ-・水泳・空手・陸上

体操・バトミントン・ゴルフ等に挑戦し活躍している子供達が居ます。

最後までご拝読!! 誠にありがとうございました。

     ”安心””安全””信頼”のアイエス不動産をよろしくお願い致します!!  社主

宮崎市佐土原町不動産

土地 中古住宅 新築・リフォーム

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする