“明けましておめでとうございます”
今年の正月三ヶ日は、天候にも恵まれ温かい日々でした。
元旦の『初日』も我家のベランダから、日向灘の水面に
“ひょっこり”顔を出した『真っ赤な太陽』に手を
合わせることができました。感謝!! 感謝!!です。
元旦は、
子供夫婦(4人)、孫6人(男/4人・女/2人)と弟夫婦が新年の挨拶に来客!!
大人は広島から送ってきた生ガキを炭火で焼きながら
ビ-ルと和歌山から送ってきた酒、霧島酒造限定の焼酎!!
チョット一杯のつもりが、足がふらつくまで飲んで
しまいました。限定焼酎の30度がうまかったけど・・
孫は目指していた”お年玉”をもらって
満足そうに走り回っていました!!
“初詣”は霞神社
2日の日は、昨日の片付けが終わった10時から”初詣”の場所『白蛇様を見ると幸運に』で
有名な、宮崎県高原町の霞神社を目指して家内と二人で出発しました。
霞神社は、古くから商売繁盛・農業・畜産・縁結びの神様として信仰を集めており、
神殿の裏岩の亀裂の間に白蛇様がいるといわれています。
(現に私も、夏場の天気のいい日に数回お会いしておりますので真実です。)
でてこない日が多く、運がよければ見ることができます。
めったに見ることができないからこそ、もし、
その姿を見られたなら、幸運が授かるといわれています。
“いざ頂上まで!!”
車を降りて頂上を眺めると、赤朱色の雄大な姿を拝見することができます。
頂上目指して、いざ出発!! これが年とともに気合を入れないと頂上までが大変なんです。
足腰がガタガタ、息切れはするし”あと何年”これるんだろう!!と思いながら頂上へ!!
何とか、頂上の神殿まで昇ることが
できました。
日頃と違って、参拝者の列が50mほど続いていて
正月だな~と、感じた次第です。
【上り口にある霞神社の由来】
■創建年代は、明らかになってないらしいです。
【御神殿】
御神殿で、神妙に”二礼二泊一礼”を行い、
神殿の裏に居られる『白蛇様』に会いに!!
暖かい正月とはいえ、さすがに『白蛇様』の
姿を拝見することはできませんでした。
(今年も健康と家内安全、そして商売繁盛!!)
霞神社特有の、手打ちそば!!
ここの霞神社にお参りしたあとの楽しみは、
昔ながらの”手打ちそば”てす。
はしで口までもってくる途中に、そばが切れて
短くなってしまうので中々”食べにくい”のですが
ほんまもんの”そば”昔なつかしい”そば”と
思いながら食べました。
ス-プは”いりこだし”のあっさり系で、全部飲んでしまいました。
遅い昼食でしたが、これから宮崎に向けて1時間20分のドライブです。