平成30年度の”初詣”は『白蛇様』で有名な霞神社

“明けましておめでとうございます”賀正

今年の正月三ヶ日は、天候にも恵まれ温かい日々でした。

元旦の『初日』も我家のベランダから、日向灘の水面に

“ひょっこり”顔を出した『真っ赤な太陽』に手を

合わせることができました。感謝!!  感謝!!です。

元旦は、

子供夫婦(4人)、孫6人(男/4人・女/2人)と弟夫婦が新年の挨拶に来客!!

玄関に飾られている花

玄関に飾られている花

大人は広島から送ってきた生ガキを炭火で焼きながら

ビ-ルと和歌山から送ってきた酒、霧島酒造限定の焼酎!!

チョット一杯のつもりが、足がふらつくまで飲んで

しまいました。限定焼酎の30度がうまかったけど・・

孫は目指していた”お年玉”をもらって

満足そうに走り回っていました!!

“初詣”は霞神社

2日の日は、昨日の片付けが終わった10時から”初詣”の場所『白蛇様を見ると幸運に』で

有名な、宮崎県高原町の霞神社を目指して家内と二人で出発しました。

霞神社は、古くから商売繁盛・農業・畜産・縁結びの神様として信仰を集めており、

神殿の裏岩の亀裂の間に白蛇様がいるといわれています。

(現に私も、夏場の天気のいい日に数回お会いしておりますので真実です。)

でてこない日が多く、運がよければ見ることができます。山頂の霞神社

めったに見ることができないからこそ、もし、

その姿を見られたなら、幸運が授かるといわれています。

“いざ頂上まで!!”

車を降りて頂上を眺めると、赤朱色の雄大な姿を拝見することができます。

頂上目指して、いざ出発!!  これが年とともに気合を入れないと頂上までが大変なんです。

足腰がガタガタ、息切れはするし”あと何年”これるんだろう!!と思いながら頂上へ!!

並んでいる参拝者

何とか、頂上の神殿まで昇ることが

できました。

日頃と違って、参拝者の列が50mほど続いていて

正月だな~と、感じた次第です。

【上り口にある霞神社の由来】

霞神社の由来

■創建年代は、明らかになってないらしいです。

【御神殿】

御神殿御神殿で、神妙に”二礼二泊一礼”を行い、

神殿の裏に居られる『白蛇様』に会いに!!

暖かい正月とはいえ、さすがに『白蛇様』の

姿を拝見することはできませんでした。

(今年も健康と家内安全、そして商売繁盛!!)

霞神社特有の、手打ちそば!!

とろろそばここの霞神社にお参りしたあとの楽しみは、

昔ながらの”手打ちそば”てす。

はしで口までもってくる途中に、そばが切れて

短くなってしまうので中々”食べにくい”のですが

ほんまもんの”そば”昔なつかしい”そば”と

思いながら食べました。

ス-プは”いりこだし”のあっさり系で、全部飲んでしまいました。

遅い昼食でしたが、これから宮崎に向けて1時間20分のドライブです。

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